暇なんで妄想してみるw
まえにプロローグ書いたから今回は一話だな
この物語はフィクションです
登場する人物、団体、建物等すべて実際のものとは関係ありません
- 第一話『別れ』
その日の絵里は元気が無かった
見つめても目を合わせてくれない
時々思い詰めた表情を浮かべている
(と´Д`)<どうしたの?なんか今日元気無いよ?
リd*^ー^)<別にぃ
前に約束してた映画を観た後、近くの喫茶店に入る
会話が続かない
重い空気が流れる
リd*^ー^)<あのさ・・・
僕はドキッとした
リd*^ー^)<もう会わない事にしよ?
(と´Д`)<ぇ
リd*^ー^)<そゆことだから・・・じゃね
絵里は会計を済ませ席を立った
僕はすぐに後を追った
リd*^ー^)<何?
振り向く絵里は少し怒った表情をしていた
(と´Д`)<理由を聞かせて!
リd*^ー^)<絵里は嫉妬深い
リd*^ー^)<えむさん、まだ心の底に加護さんがいる
リd*^ー^)<だからお別れ
(と´Д`)<・・・
絵里の言葉は僕の胸に突き刺さった・・・
リd*^ー^)<否定してくれないんだね
絵里はそうつぶやくとその場を走り去った
目には涙が浮かんでいた